院長ブログ

糖質制限だより 2015 vol.82015-12-02

乳頭温泉・黒湯で江戸時代のような質素な食事を頂いたので少し江戸時代の食生活について調べてみました。

江戸中期は、全国から年貢が集まり、武士社会のせいもあって庶民も米を食べていたようです。しかし、せいぜい5部付き程度のお米だったみたいです。
生産者の農家は自分たちが食べる分が制限され、あとは年貢として納めていたので、自分達の口に入るのは、大麦こうせん・3分米・麦・大根・粟・ヒエ・芋の茎などで白米は滅多に口に入りません。

結局、毎日白いお米を食べていたのは裕福な公家や位の高い武士だけです。
藤原道長・平清盛は糖尿病だったという説もあるみたいです。
明治に入っても白米を1日3食といった食生活は裕福な上流社会だけなので現代の食生活がいかに贅沢で食べ過ぎかがよくわかります。
糖尿病や肥満など成人病が増えるのは当たり前ですよね。

師走になり、会食の機会が増えると思いますが、皆さん食べ過ぎ・糖質の摂りすぎに気をつけて、質素で清らかな年末をお過ごし下さい。
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